桐のおはなし
桐には、6つの特徴があるのはご存じですか?
なぜ桐が古来から親しまれてきたのかは、この6つの特徴を知れば納得できます。
➀軽さ
桐は国内の有用樹の中で最も軽い木。
それは、道管が散らばっていている(散孔材)でもあるので相対的に軽くなっているんです。
そもそも、木と言っていますが、シソ目のシソ科から分裂しているんです。
➁柔らかさ
弾力のある素材なので、キズは付きやすいですが、ぶつかったものを損ねない
ので特に子供にたくさん触れてもらいたい木材です。
➂湿気に強い
桐は多孔質。水分を呼吸するように調節します。
そのおかげで桐を用いた収納箱は一定の湿度が保たれ、中身をカビなどから守れってくれるのです。
④燃えにくさ
熱伝導率が最も低いうえに、着火点は425℃と高い桐。
この耐火性により金庫の内張りとして古くから利用されています。
⑤保温性・断熱性の高さ
桐は気泡状の独立した組織が密集しています。
なので、発砲スチロールのような効果があります。
⑥防虫効果
樹液に虫が嫌うタンニン、パウロニン、セサミンなどの成分を含んでいるので寄ってこないのです。
桐たんすや米びつに桐材が適しているのです。
桐ってすごいんです!!
是非、桐のファンになってください。
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